ベルリンに行くか迷っている人は必読!メンズファッジがベルリンを徹底特集!
「シンプルでさりげなく格好いい!!」でおなじみのファッション誌、「メンズファッジ(men’s FUDGE)」が、なんと2016年3月号でベルリンを徹底特集しています!
ヨーロッパのなかでも移住先として人気を集めているベルリン。
ついに日本のファッション誌がその人気の秘密、そしてオシャレの秘密に迫っています!
いったいベルリンにはどんな人が住んでいるのか?
注目のスポットはどこなのか?
気になる疑問をまるっと解決!その全てがここに書かれています!
あまりにベルリンの全てが書かれているので、
「あれ?この雑誌が売れるとブログに来る人ごっそり減るんじゃね?」
と猛烈に嫉妬する私がいます。
嫉妬しつつもご紹介するというわけです。
特にこれからベルリンに行く!そんな方は目ん玉見開きの要チェックですよ!
メンズファッジがベルリンを特集!
パリにロンドン、世界のあらゆるファッションシーンに注目し、個性的でオシャレな情報がひしめき合っている。
メンズファッジとはまさにそんな雑誌です。
ガイアが俺に輝いているホニャらら、といった過激なキャッチコピーもなく、
オシャレは語らない、それがオシャレ。
とでも言いたそうな気迫が表紙からビンビンほとばしっております。
オシャレに無頓着な私なんか、雑誌をレジに持って行っただけで、ちょっとオシャレ男子の気分に浸れましたもんね。
「あ!この人ファッションに敏感なんだ」とレジのおばちゃんもさぞ思ったことでしょう。
ベルリンのファッションシーン
街を歩いてもオシャレな人に出会わない。それがベルリン!
のはずですが、ファッション雑誌が調査に乗り出すとやっぱり違います。
オシャレな街に見えるぜベルリン!
誌面では「ブラックの着こなし」と題し、ファッション誌らしく(ファッションですが)街行くベルリーナーたちを次々にピックアップしています。
オシャレに疎い私は、
「あれ?よく見るとダサイ人も混じってない?」
と思うのですが、それはきっと私の目がダサイから。そうに違いあるまいです。
このベルリンの70歳のおじいちゃん、オシャレで素敵! https://t.co/EJw4DpFcib pic.twitter.com/RQfcA3Kgu8
— たると@5人でSMAP (@tarte25252) 2015, 12月 13
ちなみに、最近ネットを賑わしている、オシャレすぎるベルリンのおじいちゃんも、バッチリ激写されております。
ベルリンのイケてるヒゲメンに迫る!
ベルリンといえば、ヒゲ。
ヒゲといえばベルリンです。
アラブの富豪のように、たくましくヒゲを伸ばしているメンズが多いのもベルリンという町の特徴です。
これってファッション?そのヒゲなに?どうやったらヒゲがそこまで伸びるわけ?
と見た目からインパクトのある、
そんなヒゲメンたちも、ファッション誌に掛かればオシャレの塊です。特集すべき記事なのです。
目の付け所が鋭すぎます!
意外と洒落てる?ベルリンのカフェも掲載!
ベルリンといえばITスタートアップ企業の集まる街としても有名。
町のカフェはWiFiも完備されているので、フリーランスの起業家や技術者、デザイナーがノマドスタイルで仕事をしている風景に出会うこともあります。
そして何よりベルリンのカフェはやたらとオシャレなんですよね。
例えば、カフェの中に当たり前のようにDJスペースがあったり、卓球台が置いてあったり。
何人で座るのよ?ってほど大きなソファがあったり、アンティークな家具で統一されたカフェなんかもあります。
意外とビックリする人も多いんですよね。
ベルリンのカフェってこんなオシャレだったけ?って。
カフェについてもっと知りたい!
という方はこちらで特集しているので、よければ合わせてチェックしてみて下さい。
ベルリンの生活スタイルに密着!
個人的にメンズファッジ イン ベルリン特集で一番おもしろかったのが、ベルリン在住者の紹介について。
古い物件を時間を掛け、自らリノベーションした住まい紹介は、普段はなかなか目にしないドイツの一面です。
ドイツ人って日曜大工が大好きなんですよね。細部にもすごくこだわりますし。
誌面ではニューヨークからベルリンに移り住んだミュージシャンほか数名のお住まいをピックアップしています。
・・・ドイツ人ではないんですよね。
それでも自らの手で住まいをリノベーションしてしまう。
郷に入っては郷に従ってしまう。ドイツに行けばドイツ流。
ドイツに暮らす人はどんな家に住んでいるのか、どんな生活を送っているのか、そんなドイツ生活の参考にもなります。
さいごに
今をときめくベルリン特集は、な、な、なんと176ページにも渡る大ボリュームです。
ちょっとしたガイドブックより分厚いだなんて、気合入りまくりですね。
なんならメンズファッジを片手にベルリン旅行にだって出れそうなくらい。
もちろん容量に見合うだけの情報やワクワク感も充実していますよ。
ドイツ・ベルリンを身近に感じることのできる一冊です。
観光や留学でベルリンに行きたい、けれど正直どうしようか迷ってる。
もしそうなら、コレは読んじゃダメですね。
迷う楽しみがきっと無くなっちゃいます。
気になった方はぜひチェックしてみて下さい。
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