ドイツドットウェブの管理人
自己紹介ページをご覧頂きありがとうございます。
ドイツドットウェブの中の人にちょっとでも興味を持って頂き光栄の極みです。簡単にですが自己紹介。
名前:学斗(Manato)
ドイツ留学後にベルリンでフリーランスSEをしていた20代後半の男 30代に突入した男です。
ドイツではハイデルベルクとベルリンに留学、現在は東京から拠点を札幌に移し、作家、ライター、メディア運営、留学アドバイザー、システムエンジニア、マークアップエンジニア、wordpressカスタマイズ・テーマ作成、Excelのマクロ作成など、多岐に渡って活動しています。
基本的になんでもござれです。
サイト内に登場する手書きのイラストも自分で書いてます。(上手い下手には触れないで)
海外出張も多く、営業と取材で日本にいないことも多いです。
好きな国はドイツとタイです。キラキラネームペンネームのような名前ですが本名です。
留学相談とドイツの語学学校を紹介しています!
- オリジナリティーのあるドイツ留学を実現したい!
- 留学してよかったなと思えるドイツ生活を送りたい!
- 今後につながる留学を実現したい!
- 留学エージェントに手数料をかけたくない。
- 留学会社の上乗せ価格で学校に申し込みたくない
という方に注目してもらいたいなぁと思いつつ、ドイツ留学に関する相談を受け付けています。
留学経験は南ドイツの学術都市ハイデルベルクとドイツの首都ベルリンの語学学校です。
ドイツ留学中は現地の企業でシステムエンジニアとして働き、空き時間を使ってこのサイト『ドイツドットウェブ』を作りました。
ドイツへ渡った頃は「元気?」「すみません」すらドイツ語で喋れず、ドイツの生活や文化も何もしらない状態で、ドイツに慣れるまでとても苦労したのが私です。
同じように苦労している方やドイツ留学ってどうすればいいのか分からない、留学したらどうなるの?
などなど、いろいろ気になっているけど、よく分からない。行動できない。
といった方の手助けになればなと、留学アドバイザーをしつつ、サイトの運営を行っています。
そんな甲斐もあって、南ドイツ・ハイデルベルクとベルリンに校舎を構えるF+U語学学校に個人の留学アドバイザーとして特別に認定していただきました。ちなみに私の通っていた母校の語学学校です。
留学会社からプロとして一緒に働きませんか?とお誘いをいただくこともありますが、自分で留学を手配したい人の役に立ちたい想いから個人で留学アドバイザーをしています。
学校のご紹介や見積り相談(無料です)も可能なので、お気軽にご連絡ください。
ドイツドットウェブを通してドイツ留学している学生さんもいるので、お気軽にご相談してもらえると嬉しいです。あと、返事は書くので、そのままドロンではなくてお返事は欲しいです。
ご連絡はこちらのお問い合わせフォームからお願いします。
ドイツ留学におすすめの安くて充実の保険「ケアコンセプト」への日本語申し込みができるサイトも運営に関わっています。
ちなみにですが、手数料は不要です。そんな、みみっちいことはしません。
管理人について
この情報いるかなぁ?知りたい人いる?どっちでもよくないかなぁ。
と自分では思っているのですが、たまに聞かれるので管理人のこれまでのあらすじを書いておきます。
どうして留学先にドイツを選んだのか?
なかでもコレはよく聞かれます。
卒業後はなぜかSEになる
大学を卒業したら教育関係の道に進んで、絵本や教材を作って子どもたちに夢と希望を与えるんだ!
とピカピカした想いをリクルートスーツに乗せ、サクサク就職活動していたのも束の間、気がつけば就職氷河期、目の前に迫る卒業式、描いたプランと大きく異なり、卒業と同時に、想定すらしていなかった業界大手の建築会社に入社することに。
新人にしてまったく素人でもある私を待っていたのが、社内のシステムエンジニア(SE)という職でした。
入社当初は「インターネットブラウザって何?マックって何?パソコンってウィンドウズだけじゃないの?」といった知識レベル。もちろんExcelもパワーポイントも使えません。
にも関わらず、面接では「Excelですか?問題ありません!」と元気に答えておりました。
そんなわけで、コンピューターの知識が0にも関わらず「キミなら大丈夫!やれる!」と社内SEに抜擢される。
社内では20年ぶりの新人として大歓迎され、
「これは社内の声援に答えなアカンな」
とSQLを使ってデータベースをいじったりExcelでマクロを組んだり、社内向けのシステムを作ったりとパソコンに関わることなら何でもやれ、やれるだろ? 状態だったこともあり、独学に独学を重ねてパソコンに詳しくなる。
この期間に何をちまよったのかパソコンスクールではなく、
「専門書をたくさん読むにはこのスキルが必須不可欠だ!」
となぜか速読教室に通いはじめる。(本をパッと開いただけで瞬時に内容を理解できるというアレです)
教室では美少女講師に一目惚れ、いつしか速読の技術を学ぶことより、もはや美少女の姿を見たいがために教室に通っていた気もしなくはないが、修練を積んだ結果、速読の基礎を一通り学ぶにいたる。
コンピューター関連はとくに作業効率化が得意で、もともとパソコンが苦手だったこともあって、今なおパソコンが苦手な事務員さんにパソコンスキルを教えることも得意です。
パソコンの勉強ってどこからすればいいのか、何を学べばすればスキルアップに繋がるのか。
このあたりを説明するのが上手いらしく社内のおばさまお姉様たちから評判を得る。
会社を辞めてドイツへ留学する
社内SEとしてこのまま働いて定年退職したら絶対後悔する。
20代の内なら将来なんとでもなるだろうさ、今のうちにやり残したことを全てやろう!
ということで、学生の時にできなかった留学にでることに。
お世話になった会社を去るのは寂しいけれど(給料も待遇もよかったし)、いつか「留学しとけば人生ちがったかもなぁ」と後悔したくなかったんですよね。
留学先にドイツを選んだ理由は、卒業旅行で訪れたドイツが気に入ったこと、イギリスやアメリカなど英語圏に住むイメージがわかなかったからです。
英語のできる日本人や英語圏に留学経験のある日本人は多いけれど、ドイツに留学した人は少ないだろう。という珍しさもドイツにする決め手でもありました。
「ここは己の身をもって、ドイツ留学という歴史を作るか。ダメなら帰国するまでよ」といった感じです。
渡独したての頃は、「舞台芸術についてアート都市ベルリンで学ぶんだい!」などと思っていたのですが、結果「舞台芸術を学ぶ!」といった元気は気付いた頃にはどこかへ吹き飛び、その後どうなったかはお察し、というか日本にいた頃と変わらずシステムエンジニアです。
たまに、ずっと追っ掛けをしている乃木坂46の生ちゃん(生田絵梨花さん)の出生地がドイツだから留学先にドイツを選んだんだよね?
と聞かれますが、そういうわけではありません。
本当はそうなんでしょ?
と詰められますが・・・
正直、ちょっとくらい理由の一つではあります。
ドイツで何をしていたのか?
就活を控えた大学留学生のエントリーシート見てあげたり、ドイツ在住のファミリーに卓球の先生をしてみたり、まじめに語学学校へ通ったり、ブログの取材に行ったり、ウェブ関係の勉強してみたり、日本語を学ぶドイツ人と語学勉強に励んだり、日本から尋ねて来た友達を連れてドイツ中を案内したりとドイツ生活を満喫していました。
そんなわけで「ドイツでニートしてるだけだよ、あいつは」と陰口を囁かれることも多かったとか。
それでも、ベルリンの企業からパソコン関連のお仕事を頂いていたので、正しくはニートではなくSEです。
英語とドイツ語どうでしょう?
どちらも生活に困らないレベルです。えらくざっくりです。
ペラペラペラ男とは言い難いです。喋るのはいいけど、電話に出るの怖いな、といった感じです。
ちなみに英語の勉強方法はGoogle+に投稿されているひらりー先生の30秒英会話の内容を覚えることと、youtuberでおなじみ、ちかちゃん先生の動画を見てその内容を復唱しまくって覚えること。それだけです。これが一番効果的です。もちろん覚えた内容は実際に会話で使ってみることもお忘れなくです。
ドイツ語も似たようなもので、youtubeでおなじみ日本語の達者なロルちゃん先生の動画を見て学んでいました。さすがにドイツ語は動画だけでは無理だったので、現地の語学学校に通っていました。
というか語学学校に通ってばかりでした。
そんな努力が実ったのか、現在は海外で英語を使って打ち合わせもこなしています。
帰国後のお仕事は?
帰国すぐは、東京でウェブサービスの運営やメディアの立ち上げ・運営をしていました。
いわゆるITスタートアップ企業に就職ですね。
この会社がなかなか無茶ぶりをする会社で、海外取材で11カ国ほど仕事として訪れることになりました。
オーストラリアを縦断したり、アジア諸国を周遊したり、ベトナムを原付で爆走したりと、今思うとなかなか過酷であった。
ちなみに、海外の飲食店に携わる仕事なので、海外で訪れたレストラン・カフェ・バーは1000店舗以上、話した店舗オーナーの数も500名以上となっています。
ひょんなことから札幌に移住。
東京・札幌・ドイツを中心にウェブ関連の仕事をメインにしています。
恥かしながら「ただ何も考えず、流されるように会社に通う毎日をドイツ留学をきっかけに変えたい」そんなことも思っていたのですが、まさか本当に一変するとは。
思えば、ドイツ留学ではとにかくやってみる、やっていれば結果はあとから付いてくる。そんな心意気を学んだ気もします。
ドイツ人も認めた?コイツ、飲める・・・ッ!
ぜんぜんお酒を飲めなかったのですが職種柄?飲み会が多く上司に徹底的に鍛え上げられました。
会社の役員一同+入社2年目の私という謎の布陣も経験。どうしてこうなった。
酔っ払いと暴れると評判の取引先に投げ飛ばされ店を破壊した経験もあり。
翌日何食わぬ顔で出社したが、右手はみるも無残な姿となっていた。それを見た上司はたいそう楽しそうに笑っていた。
おかげでドイツ人からも一目置かれる存在となる。
「お酒を飲んだアンタのドイツ語はパーフェクトだ」
というのは我がタンデムパートナーの迷言。
「だから、常にビールを飲んでいたほうがいい」
だって。
もしかしてカフェメン?
どちらかと言うとお家大好き家男子ことイエメンです。
ベルリンのカフェをよくブログに取り上げるのですが、それは「黒髪の乙女がブログを見てくれるかも」と淡い期待を寄せたからです。
嘘です。
友達のカフェ男子が「ベルリンのカフェブログとかいいよね」と言っていたからです。
カフェでコーヒーを飲み過ぎているのか最近ちょっとお店の美味しいコーヒーを敵視しています。
ふだんは安いインスタントコーヒーはよく飲みます。薄すめたコーヒーが大好きです。
「それもう、コーヒー好きとちゃうな」
とよく言われます。
ドイツで布教活動していた?
ドイツならばきっと10指に入るであろう乃木ヲタを自称し、乃木ジャーを愛用してドイツで乃木坂の布教に勤めていました。
なぜキミは背番号46の紫ジャージをいつも着用しているのか?
ホームステイ先では常に怪しまれていた。
こう見えてパリジャパンエキスポ2014に乃木坂46が見たくて現場に駆け着けた数少ない日本人の一人です。
マカオ・グアム・パリ・チェコなど海外を中心に乃木坂46にまつわる聖地を巡礼しています。
ちなみに10thシングル「何度目の青空か?」でセンターに抜擢された生田どんを推しています。
夢はいつの日かドイツ観光大使に任命されるであろう乃木坂46の生ちゃんにブログの管理人としてインタビューを申し込むことです。
その時に「ああ、あのドイツブログの人ですね。知ってますよ」と微笑んでるもらえるよう頑張り中です。
作ったサイト
これまで作成したドイツ関連のサイトです。
じつは作ったはいいけど、ボツにしたサイトもあったりで、ひとまず稼働中のサイトをご紹介。
本サイト【ドイツドットウェブ 】
ドイツ留学を中心にドイツ情報をまとめた本サイトです。
情報が少なすぎて留学中に困った経験から、少しでも情報伝えられたらなぁと始めたのがキッカケです。
あと、ウェブの勉強とライティングの勉強にもなるかなと思っていました。気が付けば長く続いています。
ドイツドットウェブという名前は、正直なところ微妙な気がしていて、ちょっと後悔しています。
ドイツ保険サポート
ドイツの日系企業DJ-Finanzさん運営のドイツの保険サイトです。
ケアコンセプトという格安保険に日本語で加入できます。
これぞ留学に役立つサイトということで、良いサイト作りに携れたと思っています。
ちなみ、留学にもドイツ旅行にも使える保険です。とにかく安い。
特設サイト:F+U Academy of Languages presented by ドイツドットウェブ
私の通っていたハイデルベルクとベルリンにあるドイツの語学学校の情報をまとめたサイトです。
ドイツ留学の一番最初にとてもお世話になった学校で、私はここでドイツ語を学びました。
学校で知り合った人たちは、今も仲良くしていて、その後仕事で関わっている人もいます。
学校について教えて欲しいという人が増えたので作りました。
留学相談や入学手続きなどを私がお手伝いしています。
インフォシューレ
ドイツの語学学校の情報をあつめたサイト「インフォシューレ」です。
ハイデルベルクとベルリン以外にオススメの学校があれば教えて欲しい。
という人が増えたので、学校情報の範囲をドイツ全国に広げてみました。
留学も海外旅行のように気軽に行く人が増えたらなという想いを乗せていたりします。
あらためて作ったサイトを並べてみると「こんなサイトがあったらなぁ」というものを作っているなぁとしみじみ。
少しでもドイツに留学する人の役に立てていたら嬉しいですね。
ドイツ関連以外にも、いくつかサイト制作に関わっているのですが、ひとまずドイツ関連のみご紹介ということで。
LINEスタンプを自作してみたり
じつはLINEスタンプを自作したことがあります。
LINEスタンプであら稼ぎしました!ひゃっほい!
という情報を耳をダンボにして聞きつけた私は、
「なにッ!?乗るしかねぇ!このビックウェーブにッ!」
と勢いに乗って作成しました。
完成までに3日ほどかかって、まぁまぁ疲れたのは脇に置くとして、気になる売れはご察しです。
買ってくれた友いわく「使いどころが無いし、そもそもイケてない」だそう。
スタンプが気になる方はこちらから
仕事のご依頼など
興味を持った方、何かお仕事でも頼んでみようかなという方など、まずはこちらのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
ライター関連の仕事としては、RBB TODAY等のニュースメディアに私の書いた記事が掲載されています。
店舗取材、会見取材、イベントレポートなどニュースメディアが取り上げる内容は一通り書いたことがあり、メディア運営も行っていました。
具体的な実績が知りたいという方がいればご連絡ください。
ドイツドットウェブ上でのPR広告の掲載、バナー広告の掲載、アフィリエイト提携のご相談などもコンタクトフォームからお願いいたします。
p.s.
現在ドイツでの生活を終えて日本へと舞い戻ってきております。
すこぶるお金がたまったらドイツにシェアハウスでも作る予定です。
札幌に移住してからは、ひがし北海道(道東)に関わる仕事もたまにしています。
本も現在進行系で書いています。そのうち、どこかに投稿してみます。
さいごにその他どうでもいい情報
最後までご覧いただきありがとうございました。
ここまで読んでいただき、とても嬉しいです。
そのお礼にふさわしくもなく、申し訳ないのですが、さいごに趣味的な情報をのっけておきます。
めちゃめちゃどうでもいいことですが・・・。
愛読書:我らがモリミーこと森見登美彦先生の著書全般、特に「有頂天家族」が好き。
バイブル(マンガ):スパイラル 推理の絆
オススメ映画:クラウドアトラス
推しメン:乃木坂46の生田さん(舞台レ・ミゼラブルのコゼット役素晴らしかったです)
座右の銘: 信じる者の幸福
必ずやっていること :1月1日に1年の目標を100コ考える
好きなFFシリーズ:FF6・FF7・FF10
好きな食べ物:うどん、唐揚げ
著書:現在執筆中
よく夢に出てくる人:乃木坂46の飛鳥さん