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ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

berlin art pro ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

ヨーロッパ・ドイツを舞台に、芸術家・アーティストとして活躍するってどんな感じなの?

実際に海外を舞台に、芸術分野・アート活動をしている日本人はいるワケです。

でも、その実態は謎のヴェールに包まれていると言うか・・・実際のところよく分からなかったり。

どんな活動をしているの?

作品を発表する機会はどうやって訪れるの?

などなど。

公にはあまり知られていない部分って意外と多いですよね。

ドイツの首都ベルリンで活躍する日本人アーティスト『高津戸さん』も、謎のヴェールに包まれしアーティストその一人。

日本とドイツの美大を卒業、現役アーティストとしてベルリンで活動する高津戸さんは、絵画教室の先生という顔をもつ女性アーティストです。

そんな、高津戸さんから

ドイツ・ベルリンで、個展の開催が決まった!

という知らせが届きました。

「どういう経緯で、どうやって個展を開催することになったの?そして、どんな個展をするの?」

気になる疑問を浮かべる私に、

「アーティスト活動を目標に、ドイツに移りたい方の参考になるなら、ぜひご紹介を」

高津戸さんは優しいお言葉を掛けてくれるのであった。

ということで、「ドイツ・ベルリンで個展を開催するまで、いったいどんな風に話しが進んでいったのか?」ご紹介したいと思います。

まずは公募に応募!ドイツの公募展とは?

nachttag ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

公募展は、簡単に言うとアートコンクール。

主催者が「来たれ!作品を発表したいアーティストたちよ!」と声を掛けることから全てが始まります。

挑戦したい人は、募集内容にそって自分の作品を応募。

そうして集められた作品は審査され、選び抜かれた『入選作品』だけが、晴れてお客さんに向けて展示されます。

というのが、公募の王道ストーリー。

入選すれば、いろんな人に作品を見てもらうことができる!

つまり、アーティストとして名を挙げるにはもってこい。

いわば『登竜門』といった感じですね。

映画の世界なら映画祭、小説なら文学賞、アートなら公募展です。

現役バリバリで活躍するアーティストたちだって、最初は無名で公募からスタート!作品が認められて、スターダムへと駆け上がって行きました。

アーティストたる高津戸さんもまた、最初はドイツで公募に参加する者の1人です。

※ドイツの公募に関しては、『アート公募はどうやって探すのか?』と題して、別記事にまとめ近日公開予定です。しばしお待ちください。

ドイツで公募に挑戦した結果・・・

TheWomanInTheMoon ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?
高津戸さん作品:The woman in the moon

まずは、ドイツのアート公募に挑戦!

ということで、規模の小さい公募から、大きなものまで、高津戸さんは4月から6つの公募に応募してみることに。

ちなみに、ドイツの公募はオンラインでの審査がほとんど。

なので、参加する公募を選び作品をオンライン送信すれば、あとは結果を待つばかり。

して、その結果は・・・

 

 

5連敗・・・。

 

 

公募とは厳しい。

現実は厳しい実力主義です。 

「いくつか応募しただけで、すぐに期待してはダメ。初めはこんなものよね」

公募で選ばれる。それは決して簡単ではないこと。

ミュンヘンのうら若き女教授にして、現役バリバリの売れっ子アーティスト『Jorinde Voigt (ヨーリンデ・フォーグト)』だってそうです。

「公募は90回応募して、1つ良い結果が来たら成功よ」

と、ヨーリンデ・フォーグトだって言いました。

若くして成功した彼女だって、最初は苦労の連続だったのです。

そう思っていた時のこと。

 

なんと、

公募を通過しました!

というお知らせが!

ベルリンの展示会に参加!ギャラリーさんとの出会い

nachttag5 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

作品が公募を通過したら、続いては作品の発表。

展示会への参加です!

会場となったのは、ベルリン・ウェディング地区にある『GERICHTSHÖFE』という場所。展示会は9月に開催されました。

この展示会、なんと参加するには100ユーロ必要になるという・・・。

ドイツの公募は参加が基本タダよ!

と言っておきながらですが、展示会への参加に費用が必要となるパターンでございました。

思えば、通過したい公募はアーティストが企画している展示会。

「きっと運営費などに使われるのよ。それにアーティストと一緒になってワイワイ展示会できる・・・」

なら、全然よいじゃないですか!

用意されていた展示スペースは12メートル!

果たして、どれくらいの展示スペースになるのか?

展示会への参加が決定したら、続いては会場の下見です。

どんな会場なのか?割り当てられるスペースはどれくらい?

作品はどう発表しようか?

いろんなことを考えながら、向かった会場で高津戸さんを待っていたのは、

なんと、12~13メートルほどの白い壁!

ちょっとしたミニ個展になるくらいの大きなスペースが待っていました。

ちなみに、会場には同じく下見をするべく、出展する他のアーティストたちも来ています。

会場を見渡すと、40代から50代と思われる方たちがちらほら。

アーティストの年齢層はちょっと高めのご様子。 

とはいえ、全てのアーティストが出揃うのは、もちろん展示会の当日です。

「もしかすると、私が最年少かもしれない・・・」

という思いを持ちつつ、

「できれば近い年代の若いアーティストもいると嬉しいなぁ」

なんて思いもよぎりつつ、1週間後の展示会に向けて準備を進めていきます。

展示会に参加!当日の雰囲気は?

nachttag3 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

当日の会場は、広い中庭を持った大きな建物の一部を使って行われました。

この展示は、普段アトリエハウスで制作をしているアーティスト数名が中心となって企画されたものです。

高津戸さんを含む公募で選ばれた約20名は、ゲストアーティストとして参加。

そして、当日になって展示会の驚くべきことが判明!

いったい何がスゴイのか?

なんと、どのアーティストにも広いスペースが提供されていたのです。

一人の展示スペースが広いこともあって、会場はさながらアーティストたちによるミニ個展会といった雰囲気!

nachttag2 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

高津戸さんスペースの模様はこんな感じ。

nachttag4 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

大勢のお客さんで展示スペースは大盛況!

ちなみに、参加ゲストの年齢層はおそらく高津戸さんが最年少の様子。

他に2〜3名の30代アーティストが参加していて、メインは40・50代といった感じ。

参加アーティストの平均年齢は、ちょっと高めでした。

ベルリンのギャラリスト登場!

AllCatsAreColorful greyInTheDark ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?
高津戸さん作品:All cats are color ful-greyIn the dark

会場にいた高津戸さんの元に、ひとりの男性がやって来た。

「作品に興味があるのかな?」

そう思って5分ほど話したところで、彼はさっと名刺を差し出しました。

「僕はギャラリストなんだ」

お客さんに展示会を案内しながら、作品について解説する。高津戸さんの元に現れた男性は、ガイドのような仕事を依頼され、展示会に訪れていたそう。

「では、またお会いしましょう」

ビックリしながら、去りゆく彼を見送っていると、わらわら集まって来たのが、参加していた他のアーティストたち。

「ねぇ、どんな話をしたの?」

「作品について何て話した?」

「彼はとても良い人なんだよ!ギャラリーもまたイイ!」

「展示会はこうでないと!」

取り巻きのみんな・・・

可愛いくらい盛り上がるという。

日本だと、ちょっと聞きにくいよね、この内容。

なんて思うことでも、ドイツ人はへっちゃらで聞いてきます。

ドイツの人ってこういう部分がラフでオープンなんですよね。それがまたイイ感じだけど。

そして、高津戸さんは思うのでした。

「ドイツ人アーティストの興奮ポイントって、やっぱり作品の販売だったり、ギャラリービジネスなんだな」と。

ベルリンのギャラリー訪問!

berlin Charlie CheckPoint ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

名刺を頼りに、高津戸さんが向かったのは、ベルリンの観光スポットとしても有名な『チャーリーチェックポイント』から徒歩数分のギャラリー。

展示会で出会ったギャラリストさんは、このギャラリーのオーナーを務める男性。

めずらしく、緊張感たっぷりでギャラリーを訪れました。

初めて会った時から「若い人よね・・・」とは思っていたけど、聞けば20代半ばからギャラリーを始めたそう。

ことの発端は、ライプツィヒで12年にわたりギャラリーオーナーを勤めるお兄さん。

「ベルリンの中心地に良いスペースがあるんだけど、借りない?」

そんな知人の話に兄が乗っかり、ベルリンに2つ目のギャラリーをオープンしたそう。

しかし、ギャラリストがいければ、ギャラリーは開けません。兄にはライプツィヒのことがあるし・・・。

困った兄は思うのでした。

「そうだ、弟に頼んでみよう」

こうしてベルリンのギャラリーオーナーとなった弟さん。

もとは10年にわたって考古学を勉強していたそうです。しかし「新しいことを始めたい」という想いから美術知識ゼロでギャラリーをスタート。

最初はライプツィヒにあるギャラリーのアーティストを主体に取り扱うことで経験を積み、次第に自分が選んだアーティストの展示を企画、発表し始めたそうです。

そんな折に、先のアトリエハウスの展示会で出会ったのが高津戸さん。個展の話を持ちかけてくれました。

ギャラリーで扱う作品は、現代絵画が中心のようで、ベルリンよりも絵画の盛んなライプツィヒの方が仕事のメインという雰囲気。

ただ、2019年3月からは、ベルリンのギャラリーは独自のものに名前も変更するようで、ライプツィヒと並びベルリンでの活動もメインになっていく雰囲気が伺えます。

ちなみに、お父さんはライプツィヒのギャラリーの取扱い作家として所属しているそう。まさにアート一家です。

初めての訪問は、コーヒーを片手にスタート。

雑談をはさみつつ、作品についてお話すること約2時間・・・

「では、日を改めてということで」

結果は、10月に高津戸さんのアトリエを訪問して、あらためて作品をみる。

ということで落ち着きました。

ギャラリストによるアトリエ訪問・・・

他の作品に興味を持ってもらえる?

ということで良いのかな。

次はいったい、どんな話ができるだろう?

ビールを飲みながら?アトリエ訪問で個展決定!

class room 690x388 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

ギャラリストさんは約束通りにアトリエにやって来た。

まずは、ビールで乾杯!

ともにビールを飲みながら作品について語ることに。

えっと・・・

ビールを飲みながら・・・?

ビジネスでのアトリエ来訪なのですが、ビール・・・。

これぞドイツならではの光景かもしれないです。

とはいえ、これは重要な作品紹介の場でもあります。

ビールを飲み交わしながら、作品について話を進めた結果・・・

 

2019年1月上旬から、3週間の個展開催が決定!

 

ビールを片手に硬い握手が結ばれるのであった。

ベルリン個展開催まで、道のりは約10年

 
 
 
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高津戸さんは2010年4月からドイツに住み始め、今は2018年。

ドイツ生活も8年目に突入です。

最初に描いた「ドイツでアーティスト活動がしたい」という目標は、いつしか「ドイツでアーティスト活動を続ける!」というものに変わっていました。

21歳の頃に参加した展示をきっかけにドイツに渡った高津戸さん。

そこから数えると10年の月日が経ちました。

「10年経ったかぁ」

そう思うと、しみじみしてみたり。

10年越しにたどり着いたドイツ・ベルリンでの個展開催。

「なんだかベルリンでの再スタートという感じかもしれないですね」

そう語る高津戸さんは、アーティストの中だとまだ若手にあたるそう。

なので、ギャラリーからすると、今回の個展は新しい試みという部分もあると言います。

今回が一度限りの展示になる可能性だってあります。

もちろん、これがキッカケになって、次の舞台に繋がっていく可能性だってあります。

いずれにしても、縁に恵まれ、こうしてベルリンの中心にあるギャラリーで個展をまかせてもらえる。

それは、とても光栄なこと。

だから高津戸さんは思うのです。

「キミに個展を任せてよかったよ!」

そう思ってもらえるように、精一杯頑張ろうと。

さて、個展はどんなものにしようか?

発表できる作品は既にたくさんあります。

最初にギャラリーを訪れた時に感じたのは「インスタレーションのような展示」でした。

壁に絵を掛けるだけじゃなくて、木材で展示空間を組み立ててみる?

所々に陶芸作品も置いてみる?

最近は抽象画チックな絵も描いているので、展示に取り入れてみようか?

ギャラリーの模型を用意して、そんなイメージを少しづつ膨らませていきたいなと思っています。

高津戸さん個展certain things (and cats)の詳細

certain things and cats 364x516 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?

個展のタイトルは『certain things (and cats)』です。

タイトルは、高津戸さんとギャラリストさんとが相談して決定!

宣伝用のフライヤー絵(上図)は、なかなかのカオス感ですが、高津戸さんはこれがまた気に入っているご様子。

具象的に描き込んでいる絵、抽象の絵、陶芸もあれば、猫もあり、看板ありで何でもあり!

好きなものを詰め込んだ。

いっそ10年分ぐらいドイツで活動してきたあれこれだって詰まっている!

そんな展示が予定されています。

ドイツ在住の方は、ぜひ日程が合えばベルリンの個展を訪ねてみてください。 

【会場情報】Yuko Takatsudo Solo Exhibition  ” certain things (and cats)  ” 

オープニング:2019年1月11日 (金) 19:00〜
個展期間:2019年1月11日(金)〜1月26日(土)
営業時間:火〜金 11:00〜18:00、土曜 14:00〜18:00
休業:月・日曜
住所:Galerie Irrgang Berlin /  Friedrichstr. 232, 10969 Berlin
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最新情報や作品はインスタグラムでも紹介中!

 
 
 
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高津戸さんの作品は、インスタグラムでも公開しています。

アートの作成現場に作品のご紹介、さらにベルリンのアートの模様までご紹介中です!

気になった方は、合わせてのぞいてみてください。

高津戸さんインスタグラムアカウントをみる

さいごに

本記事は高津戸さんから聞いた話だったり、高津戸さんのブログだったりを元にしてまとめています。

個展開催までの詳細を高津戸さんの言葉で知りたい!

という方は、ぜひ高津戸さんブログ『かるらか』も合わせてご覧ください。かるらかでは、他の展示情報も公開されています。

ちなみに、高津戸さんはベルリンでアートスクール『AtelierHY+』を運営していたのですが、惜しまれながらも2020年をもって閉校。現在はPinselというオンライン授業を実施中です。

atelierHY main 150x69 ドイツを舞台に芸術アートで活躍!ベルリン個展開催までに行ったことは?
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アーティスト高津戸さんについて、もう少し知りたい方、海外・ヨーロッパ・ドイツで美大受験を考えている方は、合わせて参考にしてみてください。

「将来はヨーロッパ・ドイツで活躍してみたい!」という芸術・アーティスト志望の方の参考にもなれば幸いです。 

次回は、『アート公募はどうやって探すのか?』をテーマにドイツの芸術・アート公募展についてご紹介を予定しています。

ではでは。

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