ベルリン映画祭でレッドカーペットの上を歩く方法とは?
映画祭といえばレッドカーペットを歩くハリウッドスターや映画監督を思い浮かべる人も多いと思います。そんな映画祭の象徴レッドカーペットですが、実際に歩くことはできるのでしょうか?気になったので検証して来ました。
メイン会場ベルリナーレパラスト(Berlinale Palast)へ行ってみる
会場は人だらけ。有名スターをひと目見ようと詰めかけたファンに報道関係者でひしめきあっています。とりあえず入り口に回ってみることに。
屈強な警備員がずしりと佇んでいて関係者でなければ入れない様子。やはりレッドカーペットは歩けないのでしょうか・・・?
授賞式後に行ってみる
黒木華さんが最優秀賞女優賞に選ばれた2014年第64回ベルリン国際映画祭。映画祭の終わる1日前、2月13日に執り行われた授賞式、金熊賞も発表されるメインイベントが終わればあるいはもしかして・・・。
そう思い最終日に行ってみると・・・
なんと誰もいない!レッドカーペットが開放されています!
入って大丈夫?怒られないだろうか?内心ビクビクしながらレッドカーペットへ
遠くから見るとカーペットに見えていたのですが、近くでみるとカーペットではなくレッドタイル!車の乗り入れを考えると、カーペットでは役者不足というわけですね。
ついにメインゲートへ到着!ここには本物のレッドカーペットが敷かれています。
チケット片手にたくさんのお客さんが開演待ち。
昨日までスターの出待ちで埋め尽くされていたというのに今日はこの静けさ。
ベルリナーレパラストの中へ
係の人に聞くと「入ってよし!」とのことで中へ入ってみました。
念のためにレッドカーペットのことも聞くと「歩いてよし!」とのこと。
メインゲートから中へ
どこみても派手な赤一色!スゴイ豪華!
チケットをもったお客さんは中でも順番待ちでした。
レッドカーペットは歩けるのか?
とりあえず最終日は歩けるようです!
全日程確認していないので他の日は分からないのです。すみません。
ちなみに会場へは朝行ってきました。夜も様子を見にいきましたがレッドカーペットは変わらず開放されていたので授賞式後は開放されるようです。
過去に紹介したお店やベルリン情報はカテゴリー別にまとめています。
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