Menu

英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

P8152896 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

留学といえばイギリスやカナダ、アメリカ、オーストラリアといった英語圏ですよね。

最近ではマルタ島やフィリピンでの英語留学も話題なのですが、留学先として私が選んだ国は非英語圏のドイツ。

留学といえば英語が公用語の国に行くもの。

一般的に留学といえば、そんなイメージがあるらしく「どうしてまたドイツなワケ?」と聞かれることもそれはそれは多いです。

とりあえず私がドイツへ留学した理由は脇に置いて、ドイツ留学とはどういったものか?

ドイツに留学するにあたって気になったあれこれをご紹介したいと思います。

SPONSORED LINK

みんな何しにドイツに留学してるの?

dd4957b1d638141ab417560af6ce0d62 546x364 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

一口に留学といってもその目的は様々。語学の勉強、大学の交換留学、大学(大学院)への進学準備、音楽留学だったりスポーツ留学だったり、なかには海外での就職活動やスキルアップ、趣味のレベルアップなどなど留学する目的は人それぞれです。

留学期間をみれば、短期だと1週間という人もいれば、もう日本に帰るつもりはないと永住宣言を掲げてドイツにやってくる人もいたりと、とにかく幅広い!

ドイツに留学する理由については

dd4957b1d638141ab417560af6ce0d62 300x200 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
留学といえばやっぱりアメリカやイギリスといった英語圏、最近ではセブ島などのリゾート留学なんていうのも流行りですよね。 ヨーロッパに目を向けると、留学先としてドイツの人気も高い

こちらに詳しくまとめているのですが、その目的が何にしたって、

まずは語学です。

これがなくっちゃ留学は始まらない。

英語にしたってドイツ語にしたって、言葉の壁をどうにかしないことには、やっぱりドイツでは何も始まりません。

本音を言えば、できるなら避けて通りたいんですけどねー。

もちろん現実はそうも言ってられず、ドイツに来たらまずはみんな仲良く語学学校へ通うことになります。

語学学校ってどう?

school SuSanA Secretariat 546x370 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
Photo by SuSanA Secretariat

通学する学校によって授業速度や内容は異なるのですが、どの学校にも共通して言えることが1つあります。

それは、ドイツ語の授業は先生がスゴく重要!ということ。

まったく同じ内容を扱っていても、担当する先生によって授業はまるで違うものに変わってしまいます。

例えば、授業内容が分からなければ授業中に置いてけぼりにする先生もいれば、分かるまで親身になって聞いてくれる先生もいます。

文法に力を入れる先生や、単語に力を入れる先生、会話や発音に重点をおくなど、同じテキストを扱っても先生によって授業中に重視している部分は微妙に違っています。

大事なのはその中から自分に合った学習スタイルと授業をいかに見つけ出すか。

さいわいにも語学学校はクラスの変更を自分で申請できるところが多いです。

なので、この授業スタイルは自分には向いていない、この先生は自分に合っていない、そう感じたらガマンせずに授業を変えてみることがおすすめです。

私の場合は、「そのうち慣れる、きっと理解できるようになる、ただ勉強不足なだけ、がんばれ!わたし!」と自分を言い聞かせ、苦手な先生の授業に出席し続けましたが、

結果は惨敗・・・。

後になってあの時間は何だったのかと激しく後悔しました。

合わないと感じたら思い切って授業を変えて、自分にあう先生の授業を見つけ出すほうが語学の伸びは早いです。

なかにはクラスのレベルを下げるよう先生から促されることもあります。

「せっかく頑張って来たのに、なんでレベルを下げなきゃいけないわけ?ヤダよそんなの!」

と言いたくなる気持ちも分かりますが、こういった時は我慢して下げたほうが最終的な伸びは速かったりします。

強敵を倒すには時に引くことも勇気ある行動という理屈なわけです。

日本でまったく勉強せずに留学しても大丈夫?

全く勉強せずに渡独すると授業中に死にます(笑)

なにより1日がすさまじく長く感じます。とーーーっても長い。

だってみんな何を喋っているのか分からないのだもの。寂しいよこれ。

かく言う私はドイツ語にまったく手をつけずいざドイツへ。

その結果、1週間がまるで1ヶ月のように感じる始末でした。

そんな状態で登校2日目に我がライフライン電子辞書を忘れて行ったのですが・・・

もうこの世の終わりすら感じましたね(笑。

日本である程度勉強していれば別ですが、文法を勉強した程度だとドイツ語で行なわれる授業を受けても始めのうちは意味不明に感じると思います。

ただでさえ分からないドイツ語の授業をドイツ語でするって・・・

naniganandaka 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

そりゃもう、意味不明にもなります。

ドイツ語を勉強しに来てるのに、その説明が分からないのですから。

ちなみに私は大学の第二言語でドイツ語を選択していちおう勉強していたことはあります。

留学した年から振り返ること6、7年前の話ですね。

それだけ時間が経っていれば授業で覚えたドイツ語なんてもうキレイに忘れちゃっています。

結果として「元気?」「すみません」「これは何ですか?」すら言えないレベルでドイツへやって来たのですが、これにはクラスの皆もホームステイ先の家族も呆れまくりでした(笑)

授業の内容が分からないのは仕方ないことです。自分が勉強していないのが悪い。

けれど、私とコミュニケーションを取りたいと思っているホームステイ先の家族やクラスメイトと会話したくてもできない状況というのは、やっぱり辛く感じました。  

留学する都市によって違いはある?

P8163924 546x409 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

私はハイデルベルクとベルリンの語学学校へ留学したのですが、街の雰囲気がそれぞれ違うように留学スタイルや留学している生徒の雰囲気にも違いがあるように感じました。

例えばハイデルベルクには日本語学科を持つハイデルベルク大学があります。

日本語を勉強するドイツ人がたくさん集まってくることもあり、ドイツ語の勉強をするために留学している大学生や、交換留学生が日本から来ていることも多いです。

ハイデルベルクでは語学学校主催の日独交流会も定期的に行なわれていて、友達も非常にできやすいです。

それこそ独語学習に力を入れている人が多いので、語学を徹底してやることを考えるとハイデルベルクは語学学習に適した街だと思います。

heidelberg 492605 640 150x150 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
緑のはえる自然に囲まれて、屋根は見渡す限りのオレンジ色。 まるで絵本の世界を現実にひっぱり出してきたみたい・・・ そんなメルヘンな街がドイツにあります。ご存知でしょうか?

街並もこれぞ古都ドイツといった趣があり、日本にはない中世の街並を通って学校へ行くのも気分イイ感じです。

P3118517 689x516 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

一方ドイツの首都ベルリンはというと、アートの街と呼ばれることもあって、美大へ通う学生やアーティスト活動をしている芸術家などが多い印象です。

ベルリンフィルハーモニーや有名なクラブハウスを所持していることから、音楽留学生や音楽活動をしているアーティストの方と出会う機会も多いです。

ベルリンに留学している方は語学を学ぶというよりも就職先を探している方や、アーティスト活動、起業など語学習得以外を主な目的にしている方が多い印象です。

ベルリンはドイツの首都なのですが、日本の東京のように建物が密集した都会といった雰囲気ではなく、緑も公園も多いのでドイツで暮らすにもよい環境です。

ただ、ハイデルベルクに比べるとドイツ人の友達はできづらかったです。

CarmenBerlin 150x150 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
Photo by Carmen Eisbär ドイツの中でも人気観光地とは呼び難い首都ベルリンですが、それでも街の見所はたくさんあります。それこそ1週間の旅行でも足りないくらい

 

ドイツで英語は通じる?

graduation 879941 640 546x361 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

基本的にドイツには英語を喋れる人が多いです。

ならドイツ語も英語も勉強できる!英語やろう!そう思う人もいるんじゃないかなと思います。かく言う私がそれでした。

ですが、まぁ、実際にドイツへ来て思ったのはドイツで英語を喋る人はなんだか負け組的な雰囲気が漂うということです。ドイツに来てるのに何故に英語なの?ドイツ語を喋りなよという空気がなんとなーくあります。

慣れない海外なので、日本人たる私からすれば英語を喋るだけでも精一杯だし、がんばって英語喋ってるんだから英語で返してよーと思うのですが、ここドイツだしドイツ語でしょ?という意見にはぐうの音も出ず。

ドイツへ留学しているのだから現地の言葉を勉強して使うのは当たり前と言えばそうですが・・・。

とはいえ、英語ができてしまえば仕事は見つかったりします。

ドイツ語ちょこっと喋れるより、ドイツ語全くだけど、英語力が抜群に喋れるのほうが仕事の需要があるのは確かです。英語が全くできないとなると、ずば抜けたドイツ語力が必要になってきます。

それに日本人を含め、ドイツ国外からやって来た人はドイツ語があまり喋れないので、どうしても英語を喋ることになってきます。

英語は教養として喋れるということが前提にあるので、語学学校では「ドイツ語を練習してコミュニケーションしようぜ!」となることもしばしばです。

ちなみに、ドイツで英語を主力に勉強することもできることはできます!

個人的にはあまりオススメじゃないですが・・・

2f171fea9ef70fc76470263df1e3e8cf 300x200 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
ドイツという国が好きだからドイツに留学したい。 とてもいい理由ですよね。 ドイツの風景は中世ヨーロッパの雰囲気がどことなく残っていて、街並みは絵本の世界みたいに素敵です。人

きれいなドイツの街で英語を勉強できるなんてスンゴイ素敵なんですけどね!私もそれに憧れました。

最近はドイツで英語だけの留学はビザを取得できずらくもなっているので、オススメはドイツ語と英語の両方を勉強することです。

「どうしてもドイツで英語だけ勉強したい!」という方は語学学校の紹介はできるので、気になればコンタクトフォームからご連絡ください。 

ドイツに英語は必要ない?

個人的には英語はある程度はやっておく方がいいと思います。

ドイツだからドイツ語だけでいいや!という方もいますが、英語をやっていると、ドイツ語のリスニングとスピーキングが上がるにつれて、英語力も上がっていきます。

それ本当?と思うかもしれないのですが、私はそうでした。なんとも不思議ですこれ。

聞き取れなかった英単語や英会話がドイツ語が身につくにつれて、聞き取れるようになってくるのは日本語以外の発音に慣れるということが関係しているのだと思います。

ただし、それなりの勉強が必要ではあります。基本的な文法事項を覚えていることはもちろん、実際に英語を喋ることに少しは慣れておく必要があります。

さすがに英語で会話するとはいったい何か?くらいは知っておきたかったので、私は日本にいる間にスカイプレッスンで少し英語を勉強しました。ちなみにコレ 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問です。

初回レッスンはド緊張であたふたするし、わきから変な汗は出まくるし、おまけに何も喋れないし

あわてふためく私をみて画面の向こうで先生は爆笑してるし

とわちゃわちゃでした。

とはいえ、英語で会話をするってこういう事なんだ!ということが分かったのは大きかったですね。そしてそれは確実に今に繋がっていて、ふりかえれば良き思い出です。

ドイツ留学はエージェントに相談すべき?

soudan 546x364 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問

いざ行かん!ドイツ留学に!

と思い立ったとして、でも多くの人はきっと何から手をつけていいのか分からないと思います。

留学計画中の私もそうで、とりあえず留学に詳しい人に聞けばいっかな、と留学会社へと向かいました。

7dea9a907f5ed57b43bb04dc6a894586 150x98 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
決めた! 留学する! なんか変わる気がするんだよね、留学って。やっぱ何事も挑戦ですよ! といったぐあいに海外に旅立つことを決意したとして、 「そんじゃッ明日からちょっくら

エージェントに相談してそのまま川の流れのように決めてしまったのですが、これは今思うと「その決断、ちょっと待った!」だったかもですね。

いくらかの手数料で留学の手続きや進路相談など色々と渡航のお世話をしてくれるのですが、全て任せっきりというのは失敗だったかなと。

今はドイツ留学に関する情報も増えてきているので、ドイツの情報を集めて、目的や渡航する時期、加入する保険、資金面もちゃんと踏まえて、これなら自分が納得できる状態を作ってから留学すべきでした。

留学エージェントも上手く使えば留学費用を抑えることに繋がることは確かです。このあたりは留学について何も知らないとわからない部分かもですね。

焦りはホント禁物。

面倒事からはつい目を背けがちなんですけどね。あとあと後悔するのは自分っていうのはわかっているのについつい。

「いったれ!大切なのは勢いやー!」の精神で突っ走ると、私みたいに10万円ほど損するかもしれないので計画は慎重に。

さいごに

ドイツ留学前に気になっていたことをざっとまとめてみたのですが、なんだかドイツ留学にあたってといった留学の手引きっぽくなってしまいました。

ドイツ留学についてもっと知りたい!

という方は、以下にドイツ留学について事前の準備から留学までをまとめています。

2c2d78acd3e0f93faa9613488f2597e1 150x98 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
日本を出てドイツに留学してみたいけど、いまいち勝手が分からない。そもそも何から始めればイイのよ? やっぱり、留学ともなれば、海外旅行とはちょっと感覚は変わってきますよね。

留学生活はどんな感じなのか、ホームステイってどうなのか、仕事は・・・などなど、突っ込んだ内容にも触れているので、合わせて参考にしてみて下さい。

具体的にドイツの語学学校が気になるという方は以下もどうぞ。

FU 150x87 英語留学ではなくドイツへ留学する時に気になった7つの疑問
ドイツ語のレベルアップのために留学するにしても、ドイツで大学進学に向けて勉強するにしても、ドイツでドイツ語を学ぶとなればやっぱり気になる語学学校。 どの語学学校に通う

留学を考えている方の参考になれば幸いです。

私が管理している本サイト『ドイツドットウェブ』では語学学校のご紹介もしています。

ドイツに留学したいけど、どうしよっかなぁ、どの語学学校に行けばいいんだ、とお困りの方がいればコンタクトフォームからお気軽にご連絡ください。

ありがたいことに、ちょこちょこ連絡いただいていて、これをきっかけにドイツ留学した方もいます。

ではでは。

フェイスブックページでは、ドイツドットウェブの最新情報をお届けしています。お気軽にフォローしてみて下さい。

合わせて読みたい記事

Related Article

efset_topimg

わずか15分で海外の大学留学に必要な英語力を調べる方法!EFSETを受けてみた!

いやいやいや、こんなの難しすぎて解けないって。 というのは、TOEFLを受けた時の私の感想です

study_Jack Amick

ドイツ留学に必要な費用って?最も高いのは航空費…20代の留学費を公開!

海外の大学や大学院への留学、移住を視野に入れた留学、語学留学や習い事留学など留学スタイルは人によ

%e3%82%b1%e3%82%a2%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%bb%e3%83%95%e3%82%9a%e3%83%88%e4%bf%9d%e9%99%batop

日本語OK!ワーホリ・ドイツ留学の保険はケアコンセプトが安い!

留学するにあたって必ず加入しなければならないのが海外保険。 ちょっとした旅行なら、「オレは海外

FU.png

ドイツ留学ならF+U語学学校!ハイデルベルクかベルリンでオススメな語学学校をご紹介!

ドイツ語のレベルアップのために留学するにしても、ドイツで大学進学に向けて勉強するにしても、ドイツ

th_P3047825

日本とはまるで違う?ドイツ人は親切?それとも適当?

ドイツにやって来てまず感じるのが、そこで生活する人たちのおおらかさです。 仕事中にも関わらず携

よく読まれる人気記事

Recommend Article

この記事にコメント・口コミを書く!

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

  • ベルリンに在住していました。ドイツ留学のアドバイザーでありライターでありシステムエンジニアでもあります。ハイデルベルクとベルリンにある語学学校の公式エージェントにもなりました。猫とお家大好きイエメンで、現在は東京に滞在中。最近はFF15をプレイ中です。留学相談したいかもという方はお気軽に連絡ください。詳細なプロフィールは自己紹介にて。

ドイツ・ノイシュヴァンシュタイン城

ドイツ観光 Travel

ドイツのおすすめ観光スポットなどドイツ旅行に役立つ記事はこちら

View More

ドイツ留学

ドイツ留学 Study

ドイツ留学の費用はいくら?家の借り方などドイツ留学に役立つ記事はこちら

View More

ベルリン大聖堂

ベルリン BERLIN

ベルリンのおすすめ観光スポットやおしゃれカフェ美味しいレストランはこちらから

View More

ハイデルベルク

ハイデルベルク HeidelBerg

南ドイツの観光都市ハイデルベルクに関する情報はこちらから

ドイツおもしろ

ドイツをおもしろく紹介

ドイツで混浴したりオクトーバーフェストに参加したり飲み明かしたりドイツ生活など

View More

ドイツ特集

ドイツ特集記事 Feature

ドイツに関するおすすめ記事の特集してまとめました

PAGE TOP