白ベンチに座ってしまう！緑に包まれたベルリンのカフェが素敵！

ベルリンのオシャレカフェが多数立ち並ぶエバースヴァルダー駅周辺。

なかでも駅から徒歩１分という好立地にお店を構えるカフェ「An einem Sonntag im August」はたくさんの緑に囲まれ、素敵な空間を演出しているカフェです。

陽のあたるお昼時はテラス席でお茶を、夜になるティーカップをグラスに持ち替えビールを一杯、そんなベルリンのカフェをご紹介したいと思います。

カフェ An einem Sonntag im August

緑に囲まれたエントランスを抜けると、まず目に飛び込んでくるのが白くて大きいチェアです。

小さな本棚とベンチを一つにまとめたようなチェアは大きなインテリアとしても目を引きます。

ちょこんと並ぶ本棚はなんとも可愛らしく、その脇には個性的なクッションが並べられています。

もちろんこちらに座ってカフェを楽しむことだってできます。

みんなここに座って、本を読んだりお喋りしたり。

本棚には洋書がずらり。

どこかに日本語の本があったりして・・・。

店内は通りに面して開かれた大窓から陽が差していて明るく開放的です。

店内が明るいからか、店員さんもなんだか陽気なご様子。

「えッ？私を撮るの？私なんて撮っても仕方ないわよ」

なんて謙遜してみせる美女店員さん。

気さくでチャーミーな店員さんたちに思わず私まで嬉しい気持ちに。

「ノンアルコールでおすすめの飲み物ありますか？」

そう尋ねると「そうね、今日のおすすめはレモネードかしら」とのことで、さっそく頂いてみることに。

しびれる炭酸！弾けるレモンの香り！

ドイツのカフェで飲み干すレモネードは少し効いた炭酸が絶妙に美味です。

カフェということでフード類はケーキやパンといった軽食がメイン。

カフェでは無料Wi-Fiも利用可能！

パソコンを持ち込み真剣な眼差しでモニターと向き合う方もちらほら。

他にもカフェでは定期的に音楽イベントも行なわれているそうです。

カフェのあるカスタニアンアレー通りすぐ近くにはベルリンで最も美味しい？と噂のコノプケカリーブルストショップもあり、他にも美味しいと評判のケバブ屋、オリジナルアパレルショップや雑貨屋といったお店も多く、ベルリンのオシャレ文化を楽しむにはもってこいの場所となっています。

カフェ近くにあるマウアーパーク(壁公園)では日曜日になると蚤の市も開催されるので休日の利用にも最適です。

気になった方はベルリンを訪れる際に是非チェックしてみて下さい。

An einem Sonntag im August
Kastanienallee 103, 10435 Berlin
最寄り駅 Eberswalder Str
月 – 日 9:00 – ??? 夜遅くまで
ホームページ

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