中世の風景が残る南ドイツの街ローテンブルク

南ドイツ旅行に欠かせない街といえばローテンブルク。正式名称ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは中世ドイツそのものなメルヘンな街並みが特徴。

石畳の道に色えんぴつで描かれてあような建物たち。街の周囲はぐるりと城壁に囲まれていて、城壁の上は散歩できるようにもなっています。

ローテンブルクはドイツのお菓子「シュネーバル」でも有名な街で、市内にはいくつもシュネーバル屋さんがあります。

シュネーバルは、「想像していた味と違うのだけれど・・・お、美味しいコレ？」という感想がでることでもおなじみ。そうは言ってもローテンブルクを訪れるなら是非とも食べておきたいお菓子です。

日本人をはじめアジア人の観光客に大人気で連日たくさんの観光客がツアーで訪れています。なので日本語で書かれた看板もチラホラ。

ミュンヘン、フランクフルトからそれぞれ電車で２時間３０分で、ニュルンベルクに近いです。