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家のルールは絶対!?ドイツのホームステイは留学に必須なのか?

P3209697 家のルールは絶対!?ドイツのホームステイは留学に必須なのか?

語学留学する上で重要かつ悩みどころなのが滞在先をどうするかということ。

語学学習に最適なホームステイ、各国の学生たちと寮で共同生活、それとも友達や知り合いとルームシェア。

それぞれに良い所があれば悪い所もあるのはなんとなく想像が付くとおもいます。

ですが、そもそも海外での生活って具体的にどういったものなのでしょうか?

留学を決めたはいいけれど、海外での生活スタイルはいまいち分からないことだらけという方も多いはず。

そこで今回はドイツの留学スタイルについてご紹介したいと思います。

まずは第一弾、ホームステイについてです。

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ホームステイは海外ならではの体験

異国の文化に触れたり、現地の家族と一つ屋根の下で暮らしたり、海外の生活をありのまま体験できるホームステイ、その良いところは何と言っても留学先の家族と親しくなれる、家庭料理を味わえる、休日一緒にお出かけするといった海外での暮らしにあります。

 

家庭によって大違い?

ホームステイの善し悪しはなんと言っても滞在先のご家族に自分の性格が合っているかどうかです。

ホームステイを受け入れている家族は、毎週どこかへ遊びに連れて行ってくれる、たくさん会話をしてくれる、言葉が分からずともフレンドリーに接してくれる、そういった家庭が多い印象です。

フレンドリーで優しい家庭にホームステイできるなら、それこそ初めて留学する身としてはとっても心強くてありがたい存在ですよね。

週末は海外らしく盛大にホームパーティーを開いたり、街中を案内してくれたり、一緒に料理を作ったり、貴重な体験は海外ホームステイならではで、それこそ海外にもう1つ家族ができたと感じることができると思います。

とはいえ、自分の性格と合わなければ、毎週末に決まってホームパーティーが開かれるような明るすぎる家庭だと気疲れもします。

もっと自分の時間を確保したいのに、そんな不満もたまってきそうですよね。

他にも私が聞いたホームステイの口コミをご紹介すると、夜な夜な母が泣いている謎の家庭、父息子が女性に対してノックもなしに部屋に入って来るなどデリカシーに欠ける家庭、ドイツ留学なのにドイツ人家庭ではない、家族が旅行など外出ばかりであまり交流が持てない、一緒にお出かけもできない、そういった曲者揃いの家庭も少なくはありません。

家庭は一つとして同じものはないので、みんなが違って当たり前です。

現地の家族と自分の性格が合うかどうか、正直それはホームステイして実際に体験するまで分からないことではあります。

ある人にとっては最高の環境でも、また別の人にしてみれば最悪の環境にも成り得ます。こう言うと、ホームステイの善し悪しは運に左右されるところも大きいかもしれませんね。

ちなみにですが、私は父母7歳と3歳の娘の4人家庭にお世話になりました。

ホームステイ先の娘たちはすんごい可愛かったのです。もう日本にお持ち帰りしたいくらい(笑)。

遊びたい盛りの年頃なので、私の最大の武器である電子辞書を隠す、カメラを向けると怒りだす、壊れたおもちゃを直せとせがむなど、なかなかわんぱくではありましたね。

家族ルールは絶対?

ホームステイに入る以上、基本的に家庭内ルールは守らなければなりません。

人によってはそこがネックになるかもしれませんね。

例えば、シャワーを使える時間がきっちり決まっている。英語を喋ってくれない。お昼ご飯がでない(ホームステイの決まりで食事は予め有無が決められていることが多いです)家族団らん優先で個人の時間が確保しにくい。夕飯の時間が日によって極端に遅い、家の鍵をもらうのに苦労する、夜遅くまで出歩けないなど、人によっては不便を感じることも多いです。

なかには滞在している部屋を家庭の都合で違う部屋に変更なんてこともあります。

「あたらしい学生が来るからアナタは今日から屋根裏部屋よ。さあ早く荷物をまとめて」

いやぁ、突然の引っ越し宣言にはビックリしました。

これら全て私の実体験なんですよね。

マイペースで気ままに暮らしたい。一人暮らし最高!という人には海外での慣れない生活にプラスして家族のルールが加わるとより窮屈さを感じるかもしれません。 

個人部屋は快適?

ホームステイでは基本的に一人部屋を提供してもらえます。

ただしホームステイ先に滞在するのは自分一人とは限りません。

現地家庭の多くは2〜3名ほどホームステイの受け入れを行なっていることがほとんど。

一人でホームステイする気で現地に入ると、「あれ他にもステイメイトがいるんだけど、どうして?」なんて驚くことも珍しくありません。かく言う私はそうでした。

たしかにホームステイを申し込んだときは、1人でホームステイするとは1行たりとも書いていませんでしたが、複数人いるとも明記されていないんですよね。

滞在先によっては共同部屋になる可能性もあるので、不安な方は事前に確認することをオススメします。 

ホームステイの期間はどれくらいがベスト?

個人的には1ヶ月でも十分なのではと思います。

会話の練習になるからと長く住み続けるのもいいのですが、1ヶ月ほど経つとドイツ人や留学生同士の友達も自然と増えてきます。

夕食を友人と一緒に外で食べる、どこか泊まりで旅行に出る、そういった機会も増えてくるので、自ずと自由に使える時間が欲しくなってきます。

もしホームステイ先が気に入り、もっと住み続けたい、そう思うであれば滞在先のご家族にお願いし、期間を延長してもらうのがいいですね。 

結局、ホームステイはいい経験になるのか?

貴重で良い経験になります。これは間違いないです。

ただし、もう別れたくない、海外にもう一つの家族ができた、といった結果になるかはご家族との相性次第です。

冒頭から相性、相性と「合う合わないの問題だよ」を連呼していて申し訳ないのですが、このあたりって恋愛とも似ていると思います。

一緒にいて居心地がよいかどうかは、お互いのことを色々と話しているうちに分かってくるものですよね。

出会っていない、何もしていない状態ではやっぱり何もわからないです。

私の周りにはホームステイ経験者が数名いるのですが、ホームステイ後に「滞在先の家族がとても気に入った」と答えた方は少なかったです。

やはり本当の家族のように打ち解けるのは決して簡単なことではないのかもしれません。

私がホームステイ中に「これは貴重な体験だ!」と感じたのは、幼稚園に遅刻したホームステイ先の天使(ドイツ人の3歳の女の子)を推定76歳のおばあちゃん家政婦の運転するマニュアル車で南ドイツの田舎道を激走して幼稚園に送り届け、遅刻した理由をおばあちゃんと一緒に先生に謝罪したことです。

子供たちは天使、ジャイアントスイングして遊んであげたことが懐かしいです。 

最後に

P8274219 家のルールは絶対!?ドイツのホームステイは留学に必須なのか?

留学と聞いてまず頭をよぎるホームステイでの海外留学。

現地の語学学校は提携しているホームステイ先を持っていることも多く、留学会社に相談すると滞在先としてホームステイを紹介されることも多いです。

ホームステイの価格帯は目安として月5〜8万円ほど。(国と地域とホームステイ先により異なりますが)

価格面を考えるならば、ホームステイは滞在先としては少し高い価格帯となってしまいます。

私としては余裕があるなら始めの1ヶ月をホームステイで過ごし、海外の様子を見ることが良いのではと思います。

海外に渡り国籍の違うご家族と一緒に暮らすという体験はまさに海外に住んでこその経験です。

そこで触れる生活や価値観から得られることは、自分が思っている以上に自身の大きな成長に繋がります。

もちろんホームステイは決して楽しいことばかりではありません。

ですが、そこで得られる経験は自身にとってかけがえのないものになることは確かです。

それがたとえ1週間の滞在であったとしても、それは大きな経験になると私は思います。

ホームステイが気になって悩んでいる、そんな方であれば一歩勇気を出してみるのも良いと思います。

ダメだと思ったら途中でホームステイから寮なり一人暮らしに切り替えてもいいわけですしね。

そういう私はホームステイをギブアップしているんですよね。途中です。

ホームステイから逃げ出したことに関しては以下に取り上げています。

cdd3c4b62305a444f43afd7864a11177 300x200 家のルールは絶対!?ドイツのホームステイは留学に必須なのか?
日本では体験することができない海外ならではの生活を経験することができる。 そう、海外留学といえばホームステイですよね。 家族と一緒にご飯をつくったり、お互いの国のことを楽し

宜しければ合わせてご覧ください。

ではでは。

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  • ベルリンに在住していました。ドイツ留学のアドバイザーでありライターでありシステムエンジニアでもあります。ハイデルベルクとベルリンにある語学学校の公式エージェントにもなりました。猫とお家大好きイエメンで、現在は東京に滞在中。最近はFF15をプレイ中です。留学相談したいかもという方はお気軽に連絡ください。詳細なプロフィールは自己紹介にて。

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